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1998
1998年12月17日から1999年9月25日までの日記。「昨日の午後と同様 Zona RosaのCafé Auseba にやってくる。「ちくま 哲学の森 恋の歌」のモラエス「コルム」を読んで、涙が出る。堀口大学訳 D.レオトー「恋愛」もよい。伊藤整訳 D・H・ロレンス「セックス対愛らしさ」もよかった。キルケゴールも良かったが・・・(以下堀口大学訳 D.レオトー、伊藤整訳 D・H・ロレンス「恋愛について」が書き写されている。)D・H・ロレンスについては深く知らない。「泥人形的な人間とは 私が踊りによって蘇生させようとしたミイラの事だろうか。反語─ユーモア・黒い? が無惨に 滑稽なものを通じて「性」に すなわち「肉体」に すなわち「生それ自体に」に光を回復させる事。」(5月16日メキシコ)。