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6月27日から9月8日までの日記。NYでのWS,ImPulTanzでの公演とWS、バリでのクリエーションなどの記述。「〈演技としてのブトーを排す〉飾りとしてのDancerは、Dancerではないし、不純だ。何の感動もよばぬ。わたその視線からははぐれるばかりだ。セリフも飾りだ。演技をするならブトーを止めて欲しい 或いは 私は降りる。 狂気の演技 演技の狂気 too much effect!!  貧素でないミニマル」（7月2日 NY)「’quick silver ImPulsTanz version’ 本番は9時ー10時 大変良かった。（中略）ブラボーが 拍手が止まず 5回つづく。」（8月1日ウィーン）。