1 Pages
1987
ハンブルグでのワークショップ5日目から始まる。東京の中原蒼ニ、パリのジャン・ラクロワ(Jean Lacroix)の後、Theater Monsonの猫と遊ぶ。その他ドイツの白ワインの感想、Aidsに関する記載、ミュンヘン、ウィーン、チューリッヒのワークショップ、ペリグーでのインタビューについてなど。4ヶ月の間にハンブルグ、ベルリン、クレフェルド、ミュンヘン、プラネック、ウィーン、パリ、ペリグー(Perigueux)、チューリッヒ、フライブルグ、東京などを移動。帰国後、矢野、多賀、中原蒼二らとの親交の後、再びフランクフルトに飛ぶ。『室伏鴻集成』掲載の「むかしの僕の仕事たち」は7月の日記より。その他「アマノジャク」「メランコリー」「エロスの涙」「ここに7枚の手紙がある」「肉体の消失において」「縁」などの散文あり。