日記

1 Pages

年度

1987

内容

パリ モンパルナスでの日記から始まる。「対話をつづけること。 ニジンスキーとの、役小角との、土方巽との、ニーチェとの、バルトとの、彼女/彼との 〈都市との対話〉」、1988年7月初演予定の「エフェメールの収支予定、11月オリエントエクスプレスでパリからウィーンに移動中の日記、安吾の肉体、物語性、堕落論、無名の肉体への偏執、魔的官能などについて安吾に関する9ページの記述のほか、「死の悦楽」「ほうの態」「北の」「誰がいつ頃からくちにのぼせたのか」などのテキスト。