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2010
8月19日から12月1日までの日記。「(前略)初日、6:30入り。階段脇で タバコ吸いながらウォームアップ。7時半だ。本番。さすがにdress rehearsalよりも緊張する。今日は一日体調がスッキリしなかったから〈まあまあの出来だ まあ こんなものであろう!〉という出来だ。"C'est pas mal" とバルタバス。ブラボー!!のcallも3回まで。シャワー後 テラスのBARへ行く。Samuel、Marie Claud、そして Bernard et Marette、Cylene、突然 マニュエラがあらわれた。昔のKo MurobushiCompanyで踊った娘が 今はToulouseでCompanyをやっていると。(後略)」(9月14日)。「物語るダンスを見ても面白くないのは ダンスがダンスそのものではないからなのだ。ダンスが〈語りの 道具に格上げされてしまっているのだ。〉そのことが不純である。」(9月)。その他、〈身体知について〉〈十字とは何か〉などダンスにまつわる考察。