日記

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年度

2011

内容

2011年5月12日から2012年10月18日までの日記。2011年、SFアートフェスティバル、ボルドーでのクリエーション、ソウル、シンガポールでのWSなどについての記録、2012年ボビニーでの公演、アルゼンチン、モンテビデオなどの記録。「肉体とは何か。原始的な身体へと 整理されたコトバになってしまったダンスを解隙することなのだ。そうして 肉体はどこへ向かうのか。変換可能な 貨幣の如くに売買を強要された身体から、そうしてコミュニケーションの用具へと封鎖された身体から、いかに、アナーキーを解き放つか。(中略)〈非・場所〉非・人称の 瞬間という 時間の外 死 繰り返す死を 生きることができる身体 それが 不死の肉体だ。なぜなら 貴方は見ただろう 死体よりも痛烈で 痛切な 私の死体を!!──ソウルのベッドで ビールを喰らいながら2012/07/08」(7月8日)。「生徒たちによる即興 課題は トランスフォーメーション(中略)その場に崩れ落ちる!その場所とはどこか。@の場所だ。自己の消失する処 非・場 である。── それをつかまえる?ケガするぞ!」(10月26日 モンテビデオでのWS)