日記

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年度

2012

内容

2012年5月22日から2013年2月16日までの日記。「雲散霧散してしまうではないか!?何が、現実的な 闘い・闘争であるか。現実的な テロに 政治や宗教の党派性に 捲き込まれるのは 真っ平ゴメン である。が・・・そうではない 参加と非参加の〈間〉に 現実的な〈力〉の 場=非・場を 切り拓かねばならない筈である。 ユーモア・笑いながら・・・・外 というpositionを 実現しつづけなければナラナイ。」(11月14日)。「今日が初日である。食後Hotelの近くを歩く。アラメダパーク。部屋に戻ってビールのんで facebook。渡辺さんのいう通り、本番前のビールは悪いか、疲れている。フランス大使館が今夜来て、明日の1時に大使館でレセプションなのだとAnneが言いに来た。楽屋でマルドロールの歌 粟田勇訳を少しめくる。文学、コトバの過剰!今や、それらの修辞についてゆけない。悪・善・正義のための超越的な コトバたちに白ける。青春の一時〈激しい季節〉が一瞬あったような。ロートレアモンは、1947年 モンテヴィデオ生れ。父がフランス領事書記。1860年 14才で本国フランスタルブの中学校に入学。1870年1月23日 モンマルトルの貧しい下宿で原因不明の死。・ダリの想像による肖像画 ・フィリップ・スーポーによる記述 しかしコミュニストとしての謎の交友については後年削除された。」(1月17日)