1977
舞踏派背火第2回公演。以後、背火の本公演はすべて、本作・常闇形のタイトルを冠詞として催される。山岳信仰や折口信夫の仕事に強い関心を示していた室伏の思考の具現化である“木乃伊”は、本公演においてさらに成熟していく。 (Y.O)