越智雄磨│Yuma Ochi
ダンス研究。愛媛大学講師。専門はフランスを中心としたコンテンポラリーダンスに関する歴史、美学、文化政策。編著に『Who Dance? 振付のアクチュアリティ』(2015)、論文に「ノン・ダンスにおける生存の美学 : フランスのコンテンポラリーダンスにおけるパフォーマンス的転回について」(2016)等。
ダンス研究。愛媛大学講師。専門はフランスを中心としたコンテンポラリーダンスに関する歴史、美学、文化政策。編著に『Who Dance? 振付のアクチュアリティ』(2015)、論文に「ノン・ダンスにおける生存の美学 : フランスのコンテンポラリーダンスにおけるパフォーマンス的転回について」(2016)等。
サンパウロ・カトリック大学で博士課程終了後、近畿大学、国際日本文化研究センター、立教大学、東京大学、NY大学などの招聘を受けて研究を行う。2010年よりCNPq(国家価格技術開発会議)のシニア研究員。現在はサンパウロ・カトリック大学身体言語科教授であると同時に、同大学東洋研究センターのディレクターやボディー・リーディングシリーズのディレクターなど、多くのプロジェクトや研究機関のディレクターを務める。
1954年生まれ。フランス文学者、作家、ミュージシャン。著書に、『アントナン・アルトーの帰還』、『魔法使いの弟子 』、『サブ・ローザ 書物不良談義』、『ひとりっきりの戦争機械 文学芸術全方位論集』、『分身入門』ほか。訳書に、アントナン・アルトー『演劇とその分身』、『ヘリオガバルスあるいは戴冠せるアナーキスト』、『神の裁きと訣別するため』(共訳)、『アルトー後期集成』(宇野邦一との共同監修)、ジャン・ジュネ『花のノートルダム』、アルチュール・ランボー『ランボー全詩集』ほか多数。最新刊は、初の書き下ろし小説『離人小説集』。『室伏鴻集成』の編集を担当。
早稲田大学国際教養学部及び国際コミュニケーション研究科准教授。著書に『Breaching the Frame: The Rise of Contemporary Art in Brazil and Japan』 (カリフォルニア大学出版2015)、『マーティン・ハイデガーの思考における政治と真実』(Loyola/PUC-Rio, 2004)、その他、芸術と美学、文学、哲学、政治思想に関する多数の考察がある。
1948年、松江市生まれ。フランス文学者・批評家・前立教大学映像身体学科教授。身体論、身体哲学を焦点としながらエセーを書き続けている。著書に『アルトー 思考と身体』(白水社)、『映像身体論』(みすず書房)、『政治的省察』(青土社)、訳書にドゥルーズ/ガタリ『アンチ・オイディプス』、アルトー『神の裁きと訣別するため』(河出文庫)、ドゥルーズ『フーコー』『襞』、ベケット『モロイ』、『マロウン死す』、『名づけられないもの』(河出書房新社)などがある。
準備中
Mail|k_kunst_watanabe@yahoo.co.jp
Tel|080-5538-6407(渡辺)