Symposium│堀千晶／スティーブン・バーバー｜真夜中のニジンスキー│Nijinski à minuit 2020

堀千晶│Chiaki Hori

仏文学者。共著に『ドゥルーズキーワード89』、共編著に『ドゥルーズ　千の文学』（以上、せりか書房）、訳書にシベルタン゠ブラン『ドゥルーズ゠ガタリにおける政治と国家』（書肆心水）、ラプジャード『ドゥルーズ　常軌を逸脱する運動』（河出書房新社）など。

スティーブン・バーバー│Stephen Barber

作家。著書に『White Noise Ballroom』（2018）などがある。近年の作品として、土方巽とのフィルム上でのコラボレーションFilm’s Ghost （2019）、又アントナン・アルトー、ジャン・ジュネ、ピエール・ギュヨタ、エドワード・マイブリッジなどについての著作があり、日本語をはじめとするフランス語、スペイン語、中国語など様々な言語に翻訳され、多くの国際的な賞を受賞している。現在、キングストン芸術大学映像芸術分野の教授、及び、ベルリン自由大学のパフォーマンス・カルチャーセンターのフェロー。数回にわたり、室伏鴻とアルトーについての対話を行なっている。

Symposium

堀千晶
／スティーブン・バーバー

漂泊機械の肖像──鍛冶師、鳥、撲殺体

思考の零年──アルトーにおける「裏返しになって踊る身体」を通した室伏鴻の探求

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堀千晶│Chiaki Hori

スティーブン・バーバー│Stephen Barber

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