バジル・ドガニス│Basile Doganis
ギリシャ系フランス人哲学者、映像作家、シナリオ作家。フィクション短編2作品に続き、2018年には初の長編作品『Meltem』を撮り、2019年フランスで公開された。同年、室伏鴻を10年に渡って撮影したドキュメンタリーフィルム『絶えざる変様／室伏鴻』を完成させる。
ギリシャ系フランス人哲学者、映像作家、シナリオ作家。フィクション短編2作品に続き、2018年には初の長編作品『Meltem』を撮り、2019年フランスで公開された。同年、室伏鴻を10年に渡って撮影したドキュメンタリーフィルム『絶えざる変様／室伏鴻』を完成させる。
1967年生まれ。フランス文学専攻。博士（文学）。立教大学ほか兼任講師。著書、『バタイユ――呪われた思想家』（河出書房新社）、『ジョルジュ・バタイユの《不定形》の美学』（水声社）、『中平卓馬――記憶を失う写真家』（近刊）。訳書、ジョルジュ・バタイユ『有罪者――無神学大全』『ドキュマン』（以上、河出文庫）、『マネ』（月曜社）、ジョルジュ・ディディ＝ユベルマン『イメージの前で――美術史の目的への問い』（法政大学出版局）、バタイユ『聖なる陰謀――アセファル資料集』（共訳、ちくま学芸文庫）、ジル・ドゥルーズ『シネマ2＊時間イメージ』（共訳、法政大学出版局）。
準備中
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Tel｜080-5538-6407（渡辺）