18 Jul.2018

不可能性?研究と権力=Impossibilities? Research and Power

カティア・チェントンツェ

Document

Profile

カティア・チェントンツェ

ヴェネツィア大学東洋学科卒。専門は日本の舞台芸術(舞踏、コンテンポラリーダンス)。99年から2003年までヴェネツィ ア大学東洋学科非常勤講師、2005年から2009年までカラブ リア大学非常勤講師。国際交流基金2009年度日本研究フェロー として早稲田大学演劇博物館にて「身体論と技術: 舞台芸術から土方巽の舞踏へ―パフォーマンスとテキストにおける 身体とメディアをめぐって」をテーマに研究。現在、 早稲田大学学術院非常勤講師、早稲田大学演劇博物館招聘研究員、トリアー大学(ドイツ)博士課程。編著書に”Avant- Gardes in Japan、Anniversary of Futurism and Butō: Performing Arts and Cultural Practices between Contemporariness and Tradition”(2010年、Cafoscarina)、 著書に “Aesthetics of Impossibility: Murobushi Kō on Hijikata Tatsumi”、2018年、Cafoscarina)。

[page top]